010 風邪・鼻炎・咳

2015年2月 7日 (土)

体を冷やすと風邪を引く!?

体を冷やすと風邪を引く、科学的根拠    WIRED 2015.1.17
この「おばあさんの知恵」には科学的根拠がないとされてきた。しかし、最近の研究によると、寒さはわたしたちの免疫系の、ウイルスに対する抵抗力を減少させるという。

「厚着しなさい。でないと風邪を引くよ」──。小さいころから何度となく繰り返し聞かされてきたこの知恵は、しかし今日まで、迷信じみたものとして解釈されていた。なぜなら温度が低いことと、一般的な風邪の原因とされるライノウイルスの感染リスクとの間に、相関があるという証拠は存在していなかったからだ。

寒さがライノウイルスに抵抗する私たちの免疫系の能力に影響を与えて、実際に風邪を引くリスクを増大させるであろうことを証明しているのだ。

ライノウイルスは体温よりも少し低い温度で、より増殖しやすい(人間の体温37度に対して、32〜33度前後)。ゆえに、ライノウイルスは増殖する環境として理想的な上気道、特に鼻の粘膜を攻撃する。

「わたしたちは、ライノウイルスに対する生まれつきの免疫性は、体温が低いとより弱まることを発見しました」。

何でも実証して「科学的根拠」を明らかにしないと気が済まないのが英米流なのでしょうが、「証拠」は一つでは無さそうです。

ライノウイルスが関与する風邪は約半分くらいといわれているそうで、ライノウイルス以外の病原体による呼吸器感染症や、体調不良による風邪様の病態などでも、上気道の温度・湿度や粘液・血流の動態などとの関連が実証されないといけません。

極寒の極地では風邪を引かないという伝説があるようです。
風邪をひかない?南極の不思議
北海道でも似たようなことがあるようですから、寒さと風邪の関係も、一定の条件下で成り立つようです。

バカは風邪を引かない、こともこれまた一定の条件下では成り立つのかどうか、科学的根拠とやらが示されないといけません(社会生活の豊かさ=人間関係の豊さと、風邪の罹りにくさについては実証研究があったような・・・・)。

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2014年11月18日 (火)

お腹にくる風邪の手当他 (2002/02/04)

◆先週のこの冬一番の冷え込みで腰痛坐骨神経痛が悪化したようです。
先週前半の冷え込みはこの冬一番だったようで、「ガラスの腰」の持ち主Yさんなどは、腰も下肢もとても痛んだようです。
太ももやスネが痛む坐骨神経痛の場合、実際に神経障害のある場所は腰部です。
普通の整形外科的な説明では、脚を冷やすとなぜ神経痛が増悪するのか理屈がつきにくいようです。
でも、事実として、下肢を冷やすと神経痛は悪化しますし、お風呂で暖めた後にはしばらく神経痛は増強します。
ディスクワークが主のYさんなどは、冷える時期にはアルミホイルでコートした段ボールを靴の下に敷く、靴の中敷きにもアルミコートされたものを使う、靴下の中に唐辛子を入れる、レッグウォーマーなどを使用する、などなどの足脚の冷えを防止する方策をいろいろと工夫することが大切。
ツボでは、ふくらはぎの少し外側にある「飛陽」というツボがとても効果的。

◆お腹にくる風邪の手当について。
急性胃腸炎を伴うウイルス性の風邪は主に小腸を傷害するようです。
下痢や嘔吐で腸管内の内容物を排除し、胃痛や吐き気で飲食を妨害することは、胃や腸管内を空っぽにして安静をとるという目的にかなった身体の自然な振る舞いだといえます。
身体壮健で胃腸が丈夫なMさんは、そんな胃腸からの異常信号に気づくのが遅かったようで、朝食・昼食ともに普通に食べた後で気分が悪くなったとのことで来院された(前週には鼻風邪の様相だった)。
聞くと、朝と昼に普通以上に大量の排便があったとのこと。お腹はペコンと凹み、腸管の動きが鈍く、吐き気あり。血圧は低下傾向で顔面蒼白で冷や汗あり。舌は白い苔に覆われ、口臭あり。微熱。昼食から三時間ほど経過している。
便は出きっているとしても、昼食の内容物がまだ胃に残っている。嘔吐を促す推吐法によって胃の内容物を出しきることが必要。
「中かん」のツボに鍼をして五分とたたぬ内に大量に嘔吐。これだけで気分良好となり血の気が谿う手のツボと脾兪に鍼をする。
何も食べずに寝ること。明日もお粥ていどの食事だけにしておけば大丈夫。
翌日午後来院されたときには、お腹がすいている以外は問題ない、とのこと。熱発は七度前後あったとのこと。
「二三日絶食して痩せませんか」とからかったが、Mさんほど胃腸が壮健でない人ならば、おそらく朝食後には胃痛があったりしていたはずで、その時点で異常に気づいていたであろう。
普段丈夫すぎると、実際の病状の進行と症状の自覚に時間差が大きく出てしまうことがある。
小腸の傷害につける薬はなくて、安静が一番、つまり食べないこと。固形物はもちろん液体でも胃に入ると反射的に腸が動き出して、しばらくはお腹が痛む(疝痛)。これは、「静かに大人しくしてくれ」と腸が悲鳴を上げているのだと考えてよい。

◆「のぼせ」からくる頭痛や肩こりについて。
人間関係や行事などでトラブルめいてくると、とたんに血圧が上がり頭痛がし肩がこってくるご婦人Tさん。
更年期はとうに過ぎているが、いわゆる「のぼせ」症と考えてよい。
「のぼせ」症には、顔面頭部に上気症状(熱感・汗・重感など)と手足の冷えがセットになってくる場合が多くある。
これは、イメージ的には身体上下の熱の配分バランスが狂っている状態と考えることができて、単純に下に熱を誘導して引いてやればよいことが多い。
自分で簡単にできる方法は、足湯(バケツにやや熱目のお湯を入れて足を浸ける)や半身浴、「気」を手足から散ずるための体操-つまり散歩、そして、「合谷」の指圧、などがとても効果的である。
直後から頭がス~ッとして落ち着いてくること請け合いである。
もちろん、鍼治療の方がもっと効くけれど!

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2014年11月17日 (月)

胸椎に入る風邪他 (2001/12/17) 

◆11年来、喘息と馬尾神経痛(主に臀部の痛み)で診ている○さん。
間欠性跛行(一定の距離・時間歩く・立つと、歩行と起立に難儀し休息で回復するような状態)がいよいよ強くなってきた。100メートル歩くのに数度休息が必要の様子。
椎間板ヘルニアで二度の手術を行った×さんも同様の間欠性跛行が強く、ここ数年は外出は電動車イスのお世話になっておられるが、少々の雨でも出かけるし、天神まででも行ったことがあるという猛者。
○さんは×さんを時に見て、夫君の不具合も重なってご自分の行く末の姿を悲観される。そんなふうでストレス性の消化器潰瘍の傾向も出ている。
症状変化の余地が少なくなってきていることは、構造的な要因が強く固定しつつあるということを意味していよう。

◆友人M先生の円皮針経験。
十数年来、毎週熊本の父君の元に眼病の治療に通われている(父君の治療もという噂もあるらしいが私はそんな話は信じていない)M先生の話。
M 先生の父君は、古武士のごとき豪傑でエピソードも数知れずであったらしいが、ここ十数年緑内障と白内障を患って独り歩きにも難儀されていた。週一度、M先 生の鍼と灸の治療を受けていた成果もあってか、失明スレスレところで小康を保っておられたが、今年になって眼圧の上昇が急なため手術をされた。
モッコスが嫌いらしい割に頑固で保守的な傾向もあるM先生は、鍼灸治療についても自分の感覚に忠実で新進の風に少々欠ける所がある。新進が先走りすぎる小生と足して二で割ったらよいほどである。
そ のM先生が、テープ付きの円皮針(皮膚内に1ミリほど入ってテープで固定する、いわば押しピンのような針)を使ってみて、お灸に似た効能があるとえらくお 気に召したらしく、父君の治療にも使われた結果、「小さな字が読めるぞ」と父君から夜の電話報告を受けられ、それをM先生から深夜にうけたまわったという 話。

◆胸椎に入る風邪
先週は、小生が「胸椎に入る風邪」と名付けている症状を訴える方が四人もいた。
ちょうど肩甲骨の間の背骨の深部に鈍い痛みがあり、大きな息をすると胸に響くようなイヤな感じがする。胸椎(胸のエリアの背骨)を手拳で叩くと、ズンと痛み時に胸に響く。
先駆症状としてカゼのような寒気を背筋に感じたりすることがあるが、自覚していない人も多い。
寝違えのような筋肉の病態が、胸椎周囲の深いところにある筋肉にあるのではないかと推測している。

◆風邪の後に長引く咳
70代半ばの女性。今年だけでも普通感冒の後で一ケ月以上も咳に悩まされること三回(それぞれに内科での検査は受けている)。針を怖がる方で咽喉刺は敬遠される。
今回は風邪の引きはじめに意を決してご自分から咽喉刺をご所望されるが、恐怖心がある人には円皮針だけとする。週三回の咽喉刺が効いたのか、風邪も長引かず咳もほとんど出ない。円皮針だけでもそれなりの効果がありそうだ。

◆糸月の見ごろ
本日の夕方6時半頃、西の空低くオレンジ色の糸月が落ちていくのを眺めた。月齢は2.6ほど。三日月とまで行かぬほんとに糸を引くような妖しい色目の月である。
明日あたりで仏さんの眉月、明後日あたりで絵に描いたような三日月だろう。
夕方に西の空をゆっくりと眺めるような暇はなかなかとれぬものだ。
今週は何かと忙しくなりそうである。

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2014年10月26日 (日)

エヘン虫の咳の正体は (2001/11/26)

◆就寝後しばらくすると咳がでて、それが数時間続いて熟睡できないという△さん。
呼吸器病で定評のあるM病院での診察では呼吸器には問題なく、臥位で食道から胃酸が逆流してのどを刺激しているのではないか、とのことで制酸・健胃薬を投与されるが、約1週間の内服でも症状は軽減しない。
鍼灸治療としては、のどや気管粘膜に「潤い」が得られることを期待して、首や胸や腕にツボをとるけれど、これらでうまく行かぬ時の最後の手段として「米山流」の咽喉刺という手技が効を奏することが少なくない。

この△さん、咽喉刺の直後から咳は減少し、同夜にはほとんど咳は半減、翌日にはほぼ止まり、3日後の来院時にはほぼ平常に戻る(つまり、平常時でも「カラ咳」を時々する)。
咽喉刺は「秘伝」みたいなもので、誰にでもできる・誰にもするわけには行かない。
咽喉刺は、「咳止め」ではなくのどの粘膜を正常化する働きがあるのではないかと考えている。だから、痰の出ない過敏症状としての咳には「鎮静・鎮咳」の、炎症によるのど痛と痰と咳には「消炎・鎮痛・去痰」の効果が期待できる、と考えている。

普通感冒後に気道感染症の症状がほとんどないのに夜間就寝後しばらくすると出てくるしつこい咳や、風邪とは関係なく年中ちょっとした刺激で誘発される場合の咳などは、のど粘膜の「痒み」で咳反射が高進した状態ではないか。
感染性の炎症はなくなってものどの粘膜に何らかの「荒れた」状態が残っているのかも知れないし、のどの粘膜が痒くなりやすい「乾燥症」なのかもしれない。とにかく「のどの粘膜の過敏症」と考えると解りやすいのではないか。

話としては、耳をいじると咳が誘発される人たちがいて、このような人は、のどの粘膜の神経と外耳道のそれとが繋がっているのではないかと推測された りする(胎生初期にはのどと外耳道とはエラ組織の一部として隣接しているそうだ)。Tさんは典型的なこのタイプの人で、年中カラ咳を頻発していて、時に (カゼの後などとは限らず)それは発作といえるほどの苦しげな症状を呈されていた。
△さんの経過は良いが、あまり痰も出ず、熱発などもない、得体の知れない、あるいはどこにでもいるような病原体による日和見感染の疑いも頭の隅に置いておくこと(異型性の気管支炎や肺炎には特効的な抗生剤がある)。

◆短めの首の人は、首の仰向け動作に要注意! ×さんの場合。
首の短い「猪首」の方は、首の後屈(後ろに曲げる)動作や作業などによって、頸部神経障害が引き起こされる危険性が大きい。
一般的に頸部の後屈姿勢は、頸部脊髄や神経根に対する圧迫牽引の力がかかりやすいと言われている。特に首が短めの「猪首体型」の人では、この傾向がより強く、中高年の男性では首を後屈した姿勢での作業後に神経障害-神経痛やシビレ-が起こることがよくある。
× さんは、60台半ばの男性、首が短い。農作業用トラクターの車体底部をのぞき込むような姿勢での短時間の作業後に頸部から腕にかけての神経痛様の疼き痛み 発症。夜も首と腕の疼きのために眠りづらい。シビレ感と軽い知覚障害も手の甲から前腕に認められる。力はほんとんど正常。頸椎症や頸椎ヘルニアによる頸神 経痛とされるような例。
このような体型の人は、「うがい」や首の体操のような姿勢動作でさえ頸神経を傷めることがある。大工、植木屋、塗装業などの職人さんは、上を向いて首を後ろに曲げた姿勢が続くような作業はとても危険である。
×さんは、神経障害も軽く、順調に回復すれば2~3週間で疼き痛みは軽快するだろう。シビレ感の回復はもう少し日数を要するだろうが。
この頸腕神経痛の例でも、疼き痛む腕部を「冷やし」、頸部鎖骨下部を「暖める」ようにアドバイスしたところ、発作状態の疼きが速やかに消退したとのこと。

◆長年の課題の自発痛の成立と治療について貴重な体験をさせてもらっている○さん。
特定処置中(腎透析)に出現・増悪する肩首痛と肩関節部の腫脹について。
週2~3回の治療を2週続けた後、肩関節の前方部の水腫様の腫脹は、まず内容物が半減し、次いで包状組織も膨れた状態から縮んで正常状態に近くまで波を現している。仰臥位でしばらくすると同部に自発痛が出現する。これは、座位をとるとしばらくして改善消失する。
姿勢も大きな要素であるらしく、仮説「還流障害で微細局所の組織内圧が高まった結果の発痛とその消退」は、「肩周囲の包状組織の一部が何らかの理由(姿勢など)で窮屈になる」ことが最初の引き金となる、を付け加えるべきかも知れない。
また、身体全体の水分貯留・むくみなど「組織内の水圧の高進」も誘発要因となっているかも知れない。
養生法「流れ込む側を冷やす・流れ出る側を暖める」に加えて、何らかの方法で「腕を釣る」ようにして肩関節周囲をできるだけ自然にルーズにすることも重要である。
これは、五十肩の自発痛が相当に強く難儀した宗教家の×さんが、「疼きは風呂に浸かると、ただちにウソのようになくなる」と言い、三角巾で腕を釣っていたことや、プール入水中に同様の現象が認められることなどからも推測されること。
比較的相対的に閉じられた微細な組織間隙が生じ、その空間で流入量が流出量を上回るような状況となったとき、内圧の高進が「疼き」を生ぜしめるのではないか。

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2014年10月12日 (日)

プール鼻炎他 (2001/11/12)

◆11年来、喘息と馬尾神経痛(主に臀部の痛み)で診ている○さん。
MRIの所見を7年前と比較すると脊柱管の狭窄がひどくなっている、とのM先生の診断。
骨そしょう症の薬物・食事治療を行ってきたわけでもないけれど、骨の密度は7年前よりも10%は改善している。

◆びっくりするほど背骨が左に側彎した×氏。 まだまだ側彎は残ってるものの日常生活上の障害は軽減しつつある。しかし、なかなかひどい側彎だ。  

◆プール鼻炎の女性。 クイックターンの練習をすると、鼻に大量の水が入ってしまいやすく、ひどいときはその場で頭痛すらしてくる。 だから私はクイックターンなんぞしない(春先などはそうでなくともスイミングの翌日の午前中はズルズルの鼻炎状態でひどいときには熱感すらするものだ)。 水泳後に鼻の粘膜を微温塩水で「鼻うがい」などをしておけば、翌日の鼻炎症状は軽くなるが、なかなか面倒でしない。 一種の刺激性カタル性鼻炎で、アレルギー性鼻炎とほとんど同様な鼻粘膜の病態だろう。 この女性、スイミングの上達が著しいプール同級生。 メキメキと上達するものだから何でもチャレンジされて、それでクイックターン。 水泳後当日翌日の鼻炎状態は中程度と評価できるが、やはり午前中はかなり酷いらしい。 合谷(親指の又の部位)、印堂(眉間にある)、それと耳鍼ツボ(対耳珠のふもとあたりの部位)への皮内針で4日ほどは症状が改善する。 しかし、はやくクイックターンをマスターして鼻に水が入らぬようにしないと。

◆イアン・ソープにあこがれる水泳選手△君。 ソープの泳ぎの水中ビデオを見てキックのしなやかさの大切さを痛感している。 足首の柔らかさは、ふくらはぎ(そして脛)の筋肉の硬さ・緊張度に依存する。 小生は昨年の腰痛坐骨神経痛(中位のヘルニア持ちなので)以来、ふくらはぎの握圧法を編み出し実践しているため足首の柔軟度が高い。おかげで、ビート板キック25メートルでは最初の一本だけなら!選手コースの中くらいのタイム18秒が出せるまでになった。 自分自身でスポーツを継続的にやるようになって、運動は「しなり」だという実感を持つようになってきた。 筋力パワー、瞬発力、スタミナがスポーツの基礎三要素だろうが、違った見方をすれば「しなり」こそが最も大切ではないか。 水泳で言えば、キック力は足首を中心とした脚の「しなり」、プル力(手のかき)は手首を中心とした腕の「しなり」、そしてスイム(コンビ)は、上肢と下肢の「しなり」が腰を中心とした胴体の「しなり」でコンビネーションされて実現されるのだと思う。 プル力の強化は、手首を中心とした腕の「しなり」を強化することにあり、前腕の内側と上腕の後ろ側の鍼と握圧法とストレッチでそこの支持系筋群を柔らかくすることが第一歩だ。 あと一年、関門海峡は越えられるか!  

◆脳疲労の警告信号と回復する睡眠 睡眠の時間ではなく、睡眠の質が問題である。 中高年の特に男性のめまいや耳の問題は、とにかく脳疲労を回復するような良質な睡眠をたっぷりととることだと考えている。 天柱から完骨というツボの領域(後頭部「ぼんのくぼ」から耳の後ろの骨の高まりの際)に緊張・しこり・圧痛・違和感などを脳疲労の警告症状部位としてとらえることができる。

※「脳疲労」という言い方は、九州大学の藤野先生の用語。

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