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2014年12月 8日 (月)

タミフルの不思議・・・ (2007/04/05)

未だにタミフルの効用を説くお医者がいて ネット上でも「正しい医学情報の読み方」を唱えておられるようです。

曰く
  「マスコミの狂騒で良い薬が潰されそうだ」
  「薬の功罪は天秤計りで 良い面も悪い面もあるのが当然」
  「タミフルの副次作用よりも インフルエンザの悪作用の方が重いから」
  「タミフルには罪がない」
  「あとは統計上・確率の問題である・・・・云々」

これは、「いかがわしい健康情報を告発する」みたいなことを仰っていたお医者のサイトでの主張だったと思います。
それが証拠に、欧米ではタミフルの規制は出ていない、と言うのでしょう。

ヘルペス、単純性でも帯状でも、これは寄生していたウイルスによって発症する、みたいな言い方をされます、がしかし、これはウイルス感染症なのでしょうか?

発症していない時、ウイルスは生体内で眠っているとしても、この状態は感染している、と言えるのでしょうか?
感染と発症発病には落差があるのは当然だと思えますか、この辺りの説明がよくわかりません。

高名なウイルス学者の懐古的な著作を読んだことがありますが、「ウイルス感染」に関しての原理的な説明というか本質というか、そのような言及がなくて、瑣末とも思える記事ばかりだったように記憶しています。

素朴ですが、「気が緩む」や「社会関係が希薄」などの条件が風邪に罹りやする、ということの意味はどこにあるのでしょうか?

オルテガが半世紀以上も前に喝破していたこと、昔々の賢人たちも見通していたこと、律法学者、専門家の不自由さを思います。
不思議ですが、この慎重さというか臆病さも、世の安定に寄与しているのでしょうか。

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